顔となる紙

ついに、私の顔となってくれる「名刺」と「台紙」

注文して、きちんとした形で存在してくれています。

夢のようで、嬉しい。


簡単なことのように見えていたけど、全然。

知識や技術がないことでかなり苦戦しました。

せっかく注文するなら、きちんとした自分らしいものを作りたかったのです。


現状は、手づくりハンコの名刺と台紙さんが働いてくれています。

この暖かさというか、自分でゼロから作ったものに対する愛おしさもあり、

個人的には少々寂しさもありますが、新しい一歩が歩めた気がします。


こんなことで、なんて思われてしまうかもしれませんが、

こんなことで、三重よつえは動くんです。心が躍ります。


新しい何かをできた時の喜びは格別です。


自分なりの一歩を踏み出せたので、それでいいのだ。

これでいいのだ。ねえバカボンのパパ。


ひとえとふたえ

三重よつえなのに

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